“歓喜踊躍(かんぎゆやく)”ということを、教えられたおあさじ

今日の晨朝勤行はツバメのつがいがお参りに来てくれました。

毎朝お参りに来られている女性の方と、ツバメ二羽と、慈海の声のお勤めでした。

一句ごとに「チーッチチチッ」「チチチチッ」と唱和されて、お御堂内を飛び回ります。

“歓喜踊躍(かんぎゆやく)”ということを、教えられたおあさじでした。にぎやかで楽しいね。

で、お勤め終わって
「出てくださーい。お帰りくださーい。」
と手を振り上げてご案内差し上げるのですが、テンション上がりすぎてるのか、お御堂内をグルグルと飛び回るばかりで、一向にお帰りになる様子がないんですよ。

慈海もそれを追っかけて数分手を振り上げたままお御堂内をウロウロウロウロウロ…

ツバメのつがいはそれを楽しむように天井をバタバタバタタタ…

ウロウロ
バタタタ
お、おかえりくださぁい (;’∀’)ハァハァ
チーチチチッチチチッ (*’▽’)(*’▽’)キャッホーイ

ウロウロ
バタタタ
お、おかえりくださぁい (;’∀’)ハァハァ
チーチチチッチチチッ (*’▽’)(*’▽’)キャッホーイ

慈海、へばって、
「じゃぁ、も、もういいです。お好きなだけお参りされて行かれてください…」
とお御堂を出た途端にツィーっとお御堂から出ていかれました。

遊ばれましたかね?遊んでくれたんかね?

なんまんだぶ